次世代短歌/短歌マガジンで開催する短歌募集企画をまとめて「次世代歌壇」と称します。
ここに記載するのは次世代歌壇の募集企画に共通する投稿ガイドラインです。
■次世代短歌投稿ガイドライン
次世代短歌の投稿企画に共通するガイドラインです
- 投稿された作品は次世代短歌/短歌マガジンのウェブやメルマガ、SNSや冊子・書籍・電子書籍に掲載・紹介させていただくことがあります。
- 応募作品は選評者や読者の音声メディア・動画メディアやテキストメディア、ソーシャルメディアで引用され言及される可能性があります。
- 投稿された時点で作品は既発表扱いとなります。
- 権利侵害の禁止
- 応募作品は、応募者自身のオリジナル作品であり、第三者の著作権、肖像権、プライバシー権、その他の知的財産権を含むいかなる権利も侵害しないものとします。
- 応募者は、自身の応募作品が他の短歌作品と「類想」(著しく似通った発想や表現)にあたらないよう十分に注意を払うものとします。類想の有無の判断および回避は応募者自身の責任とします。
- 応募作品が第三者の権利を侵害していること、または著しい類想が認められることが判明した場合、主催者はその作品の応募を取り消し、受賞を取り消す権利を有します。
- 応募作品に関して第三者との間に紛争が生じた場合、応募者は自己の責任と費用においてこれを解決するものとし、主催者は一切の責任を負わないものとします。
- 応募者は、応募作品に関して第三者から権利侵害の申し立てや損害賠償請求などがあった場合、主催者に生じた損害(弁護士費用を含む)を賠償するものとします。
- 作品制作にAIを利用しても問題ありませんが、AIを利用した旨とどのように利用したかを作者コメント欄に必ず書いてください。
ネット月詠「毎月短歌」というタイトルで月に1回、みなさんの短歌作品を募集しています。
■毎月短歌投稿ガイドライン
- 投稿作品はすべて電子書籍(Kindle本)『毎月短歌の本』に掲載されます。
- これら電子書籍に掲載された作品は、出版後に修正・削除できません。あらかじめご了承の上投稿してください。修正は締め切りまでに済ませてください。
- 連作など、タイトルが必要な作品にタイトルがない場合「無題」となります。
- 発表方法や賞の種類は選者により異なります。Twitterスペースなど音声配信で発表する場合は共通して「短歌ラジオ」とタイトルに入れていただいています。毎月短歌では選者のことを「人間選者」と呼ぶ場合があります(選者にAIがいるため。AIの選者は「AI選者」「AI評者」などと呼びます)。
- AIによる選評の試みは継続しておこなっております。応募作品に対するAIの解析や分析、選評の結果の公表がおこなわれる可能性がありますのであらかじめご了承の上投稿してください。選評の仕組みの構築はefさんにお手伝いいただいています。
- 投稿時、作者コメント欄に運営への連絡を記入しないでください。作品掲載ができなくなってしまう場合があります。
- 投稿フォームに「文語使用」「旧仮名使用」という選択肢がつきました。それぞれ使用していればチェックしてください。毎月短歌ではこれらにチェックが入った作品を「現代文語(または文語)作品」と呼びます。チェックが入った作品は現代文語(文語)カテゴリの選者さんに選評をお願いいたします。
- 投稿フォームに「選評を希望する・しない」を選択するチェックボックスがつきました。選評をしない選択をおこなうと、企画側がお願いした選者さんによる選評を経由せず、そのまま電子書籍『毎月短歌の本』に掲載されたり、Webで公開がおこなわれます。AIによる全評もおこなわれません。
- 選評者はそれぞれの部門にわかれ、その部門の応募作品全てに目を通し、選評をおこないます。選者間の調整はおこないませんので、同じ作品が入賞する場合もあります。
「カテゴリ短歌」は、不定期開催の短歌投稿企画です。いくつかのカテゴリを決めて、そのカテゴリごとに作品を募集しています。連動するイベントにあわせ「カテゴリ短歌賞」や「カテゴリ短歌祭」と呼びますが、同じ企画です。ここでは「カテゴリ短歌」と称します。
■カテゴリ短歌投稿ガイドライン
- 本企画は短歌の世界にさまざまなカテゴリ・ジャンルが存在することをより多くのひとたちに知っていただくのが目的です。
- カテゴリ短歌は継続して開催していく予定ですが、開催時期・頻度は未定です。開催時都度アナウンスいたします。
- 投稿作品はすべて電子書籍(Kindle本)『毎月短歌の本』に収録・掲載されます。
- これら電子書籍に掲載された作品は、出版後に修正・削除できません。あらかじめご了承の上投稿してください。修正は締め切りまでに済ませてください。
- 発表方法や賞の種類は選者により異なります。
- 選評者はそれぞれの部門にわかれ、その部門の応募作品全てに目を通し、選評をおこないます。