第23回毎月短歌(2025.6.15締切) -月詠募集

■第23回毎月短歌 投稿募集

選りすぐりの短歌作品があつまる月に1回の投稿企画です。すべての作品に選者さんが目を通し、選評をおこないます。

締切は2025年6月15日(日)。投稿ガイドラインはこちらです

投稿部門一覧

(今回3部門の募集となります)

※毎月短歌23より、デジタル文学アーカイブの試みを開始し、GitHubへの保管をおこないます。以下をお読みいただき、ご了承の上参加ください。

デジタル文学アーカイブの試み – GitHub保管について

毎月短歌では、新たな試みとして投稿いただいた作品をGitHubでもアーカイブする予定です。これは短歌の世界の「今この瞬間」を切り取り、デジタル文学作品として永続的に記録する試みとなります。

Webサービスやアプリは、そのサービスが終了すると蓄積されたデータも一緒に消失してしまいます。これまで多くのサービスや企画、アプリが終了し、そこで生まれた貴重な作品や記録が失われていく様子を、みなさんも目撃してきたのではないでしょうか。

毎月短歌では、みなさんから寄せられた作品を文学アーカイブとして後世に残していきたいと考えており、今回その取り組みの一環としてGitHubでの保管を実施します。

GitHubは世界中の開発者が利用する信頼性の高いプラットフォームで、データの変更履歴が永続的に記録され、透明性の高い管理が可能です。

作者の権利を保護

最も重要なのは、みなさんの作品の著作権は完全に作者の皆様が保持し続けることです。運営側は作品に対する権利を一切主張せず、純粋にアーカイブとしての役割のみを担います。

この試みは、今この瞬間の短歌文化をリアルタイムで記録する文学史的な意義を持つプロジェクトでもあると考えています。みなさんの作品が歴史の一部となり未来の研究者や短歌愛好家に届き、貴重な資料となります。

GitHubでの保管に関するライセンスの詳細については、[専用ページ]でさらに詳しく解説していますので、ぜひご確認ください。


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